コラーゲンをリハビリに応用させるには・・・。
コラーゲンを健康体操やリハビリに落とし込むために知らなければならないこと
こんにちは。
かるヨガ、江口です。
今回はコラーゲンの知識を活かして健康へと結びつけるためのお話です。
みなさんはコラーゲンを使おうとした時、何をされますか?
サプリメントを使う!
そのくらいしか思い浮かびませんよね。
本当は体操方法にもコラーゲンのイメージや知識が活かされるのですが。
今回はサプリメントの話で。
経口摂取でのコラーゲン。
今はまだどのくらいの量を得れば、どのくらいの効果が出るかは分かっていないようですが、コラーゲンペプチドを経口でも経皮でも、摂取すると、何かしら身体の中で良いことをしてくれている!というのは分かっているみたいです。
関節の痛みを和らげて、日々の立ち座りをスムーズにしてトイレに行きたい。
草刈りしても痛くない膝が欲しい。
旅行に行ってストレスなく歩き続けられる身体が欲しい。
コラーゲンは何らかの作用(具体的には下記参照)をしてくれるみたいなので、希望へは近づけると思います。
ただ、そのコストパフォーマンスやどのくらいの効果は分からないということを知った上で、ぜひ使ってみてください。
おススメです!
私の両親も「最近、調子良いんだよー」なんて言っていました。
私としてはコラーゲンの保湿液を使ってみました。
以前からガサガサするし、ハンドクリームを塗って1時間後にはかさつきが戻るといった始末の悪い手でした。
手の甲に1日一回塗り込んでいたら、娘の友達に、「男の人なのに手がきれい。うちのパパとは大違い。」と言われました。
職業柄、手がきれいにみえてもらった方が施術がしやすいですし、効果も上がるので、嬉しい効果でした!
今回はコラーゲン摂取の良いところをお伝えして、本題の健康体操に落とし込むところまでは話ができませんでした。
次回こそは健康体操に落とし込むための知識お伝えしますね。
まずはそのタイトルまでに。
それぞれ、一つ一つお伝えしていきます。
お楽しみに。
- タイプがある→筋周膜、筋内膜の違い
- 固いとはコラーゲンがどうなっているのか?
- コラーゲンは何で解けるのか?
- 解けたコラーゲンの驚異的な能力
- 人体における解け作業
- リハビリとしての解け作業、乳酸
- ストレッチは柔らかいところのみでは?圧力vs伸張、どちらの刺激がよい?
追記
何かしら身体の中で良いことをしてくれている!
の中身です。
コラーゲン摂取の効果
- 皮膚の再生促進
- カルシウム吸収促進
- 腫瘍の増殖抑制
- 睡眠の改善
- 骨密度の改善
- 肌の給水能力上昇
- 毛髪の直径増加
嬉しいこと沢山ですね。
お試ししてみて下さい。